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瀬戸内国際芸術祭を支える人びとが紡ぐ、奇跡のような物語。
本書は、瀬戸内国際芸術祭の年表で語られるいわゆる「正史」の隙間に無数にあった人の出会いや驚き、エピソードなど、これまで大きな声では語られてこなかった多くのサポーター、アーティスト、地域の方々、訪れた人たちの体験の拾遺集、瀬戸内国際芸術祭の外伝です。
作品制作の手伝いや空き家の清掃はもちろん、3年に1度の会期100日だけでなく、それ以外の1000日間、島の草刈りや運動会に参加し、大島の人々に寄り添い、豊島では島のお誕生会を行い、お弁当のデリバリーをするという、アーティストだけではやりきれない部分を担ってきた、こえび隊の17年の道のり。
いよいよ4月18日から第6回展が開催される瀬戸内国際芸術祭。この芸術祭が成立していく過程や、島々での奮闘記、アーティストやサポーターのエピソードなどから、瀬戸芸の成り立ちがよくわかる、芸術祭をより深く楽しむための一冊です。
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2025年3月24日 初版発行
定価 2500 円+税
監修 北川フラム
著者 こえび隊(甘利彩子、大垣里花、笹川尚子、斉藤牧枝、石賀香里、山本太一)
デザイン 軸原ヨウスケ[COCHAE] 、中野香
編集 甘利彩子[NPO 法人瀬戸内こえびネットワーク] 、江口奈緒[現代企画室]
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